月一探鳥会/行徳鳥獣保護区

06,10,1(日) 曇りのち雨
行き先・行徳鳥獣保護区(千葉県市川市)


カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジ、バン、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上30種)

+野鳥以外の鳥…ウミウ(放鳥個体)、コブハクチョウ、カナダガン、ニワトリ、ドバト


ひろきさんの報告から、日付が前後してしまいますが…。
長い休み最後の10月1日、農大野鳥の会は行徳探鳥会に行ってきました。保護区を見渡す観察舎に着いた頃、薄暗かった空がついに雨を…!本当によく雨に降られる会だ。
雨は強くなかったし、雨をしのげる観察舎を前にして今更引けるわけもなく、3階に上がって観察をスタート。

対岸には数年前からカワウのコロニーが形成されていて、カワウの数はそりゃものすごいことになっています。水際に多数がとまる姿もすごい。
保護区の水面は冬鳥がまだやってこないため、カモやカイツブリ類が少なくて少し寂しい感じでした。カモ達の♂も、まだエクリプス。コガモはすでにある程度の数が渡来しているようです。ウミネコがよく飛んでいて、カワウの中にいると白い姿がなかなか目立ちます。他のカモメの渡来はまだでした。サギも多い。

この観察舎には傷病鳥の保護施設が併設されていて、リハビリ中の多くの鳥達を見ることが出来ます。中にはケガがひどく、動けるようになった今も痛々しい姿でとまっている鳥も…。オオタカやトビ、オオルリもいました。ドバトが多いですね。
野生に戻して大丈夫っしょ、という回復した鳥達(水鳥)は、観察舎前の川に放されるみたいです。いてびっくりしたウミウも、そんな鳥の一羽。職員のおじさんが、口元の黄色い部分の形がカワウと違うでしょ、と教えてくれました。確かに…意外とはっきり違う。
ツバメがまだいました。今年終認記録か!?と思ったけど、8日の葛西でも確認。

雨がいったん収まったので、毎週日曜実施の園内観察会に参加してきました。普段は入れない保護区の中を、2時間くらいかけて歩きます。案内役の一人のおばさんが植物にとても詳しい方で、散策する参加者の後ろで、横で、次々に解説。薦められてネズミウリの実を食したけど…うまくねぇ。おばさん自身「メロンを10倍薄めた感じでおいしくないでしょ~」。
雨は強かったけど、鳥は次々に出てくれました。道に出てきたはいいけど僕たちに気づいてそそくさ走り去っていったキジ♂、モズの高鳴き、8羽一気に出現のタシギ…。シラサギ三種が一度にいたりして、いい腕試しになりました。たぶん奥のあいつもチュウサギ!(笑)
道を歩いていると、泥の上にカニが実に多い。うじゃうじゃいます。ベンケイガニやクロベンケイガニが多数派だそうです。

楽しかった観察会の後は、雨を避けて観察舎一階へ退避。展示を見ながら、鳥合わせをして無事終了しました。雨の観察会を、頭にハンカチだけで乗り切ったKくんもご苦労様。

by千葉県代表
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by nodai-yatyokai | 2006-10-11 01:36 | 探鳥会 | Comments(0)
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