月一探鳥会/新宿御苑

06,12,10 晴れ 10:10~13:45

カイツブリ、マガモ、カルガモ、オシドリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、(ドバト)、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ツグミ、シロハラ、(ソウシチョウ)、ウグイス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス、(ワカケホンセイインコ)  (以上28+2種)


・新宿駅から徒歩圏内の探鳥地。下見と思案の結果、今年最後の月一探鳥会の行き先に決めました。この下見には、二度鳥見ができるという素晴らしい利点があるのですよ。下見の時にしか出ない鳥もいるし。
・集合は新宿門。コースは新宿門から入り、時計回りに温室前→玉藻池(たまもいけ)→下~上の池前を通り、母と子の森前の道を通って終点・新宿門へカムバック。人が多いのが難だけど、紅葉がとてもきれいです。その後新宿駅近くで昼食を摂りました。

・まず向かったのは休憩所前の庭園と玉藻池。人慣れしたキンクロハジロ、カルガモがいて、岸辺に行くと寄ってきました。カルガモとマガモが交配したと思われる雑種も1羽。体色はほぼカルガモです。くちばしがマガモ雌だったので、多分マガモ♀×カルガモ♂。

・プラタナス並木の横を歩いていると上から大きな声が! 外来種の雄・ワカケホンセイインコが1羽木にとまりました。突然の声に、ちょっとびっくりしました。単独でいるのは珍しい気もする。
・この辺はカケスポイントで、巨木や茂みの間を歩いていると道の両側の木々からよく声がします。2羽で行動している個体が多かったです。見上げると枝にとまっていたので、カラス科には見えない姿や美しい青と黒の羽をじっくり観てもらえました。
・ちなみに、「カラス科には見えない」と書いたけど、カケスの写真やイラストを白黒コピーして色を消すと、結構体形や頭の感じがカラスっぽいことが分かります。オナガは+尾を短くしてやると、ほら!カラス科であることが納得出来る。

・今回の目玉はウソ。下見の際に出てくれたので、期待できますよ~。ウソは桜の芽が好き!と聞いていたので(特にソメイヨシノがいいらしいけど本当でしょうか?)、南側の「桜園地」へ。一部の色づいた葉を残して多くは落ち、林床を覆っていました。
・ウソはいませんでしたが、鳥影は多かったです。木の根元にとまるヤマガラ、その前の地面にシメ、さらにその前にツグミ。3種同時に双眼鏡の視界に入りました。
・ヤマガラは木々の枝や幹をせわしなく行き来していました。この一帯で採餌、貯食を繰り返しているようです。

・「上の池」のオシドリは、人を避けて対岸に群れています。最初見えていたのは十羽程度だったけど、水面上に伸びた木々の横枝にもたくさんとまっていたようです。何かの拍子に、次々水面や水際にバサバサバサ!着水・着地した数十羽が密集していてすごい光景でした。
・こちら側の岸には、カワセミが長くとまっていてメンバーやその他お客さんの注目を集めていました。やっぱきれいやわ~。先程「中の池」で一瞬観た、「上の池」方向に去った青く輝く残像はたぶんコイツです。その後池の真ん中の島に飛び、水中にダイブしていました。
・カイツブリもいたし、この池にも小魚はいるようです。やたら大きなコイが泳いでいたけど、コイの子ども達でしょうか。カイツブリは島の近くによくいます。

・橋の上からカワセミやオシドリたちを堪能していたら、先に橋を渡っていたひろきさんがルリビタキを観ていました。…マジ!? ヒッ、ヒッ、ヒッ…という声は僕やその他のメンバーも聞いていたのに、移動していれば…。同じツグミ科のジョウビタキの声にそっくりだけど、声の大きさはルリビタキの方が上。

・年内は整備中で入れない「母と子の森」横の道を歩いて新宿門に戻ります。途中、やっとウソを発見!雄と雌が一羽ずつ、葉の落ちた木の枝にとまっていました。(桜ではなかった)

by千葉県代表
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by nodai-yatyokai | 2006-12-27 03:44 | 探鳥会 | Comments(0)
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