月一探鳥会 東京港野鳥公園

07,8,10(金)  晴れ  10:15~14:30

アオアシシギ、アオサギ、イソシギ、イワツバメ、ウミネコ、オグロシギ、オナガ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、カワセミ、キアシシギ、キジバト、コアジサシ、ゴイサギ、コサギ、コチドリ、ササゴイ、スズメ、セイタカシギ、ソリハシシギ、チュウサギ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ホシハジロ、ムクドリ、ムナグロ、メダイチドリ (以上29種)


皆様、残暑見舞い申し上げます。
という事で、アンブレラを持っていけば良かったと後悔した今回の東京港野鳥公園探鳥会の模様を僕、ひろきがお伝えします。

参加人数は11人、夏の探鳥は時間が勝負という事で、10時に現地に集合し、まずは東淡水池から見ていく事に。
カルガモやカイツブリが水面に浮かび、対岸の木にはチュウサギが留まっていました。
コアジサシはダイブを繰り返し、まだ色が鮮やかでない若いカワセミは手前の杭に留まってくれたので、皆でゆっくり観察できました。
突如、どこからともなく数頭のわんちゃん(=野犬)が現れ、カルガモを追いかけ回す光景を目にしました。
一昨年、野犬がいると聞いた事がありましたが、当時と変わらず…。

やはり暑いという事で、逃げるようにネイチャーセンターに駆け込みました。
冷房+スコープ配置というこの上ない環境で、鳥を見れる事のありがたさを感じつつ、干潟を目に向けると、ちょうど干潮近くで干潟がいっぱいに広がるところでした。
杭の上ではカワウが暑い!!と言わんばかりに喉をぷるぷるさせており、その下ではシギ・チドリがちょろちょろ。
世間は猛暑日だのフェーン現象だの言っていますが、鳥の世界ではもう渡りが始まっています。
一番小さいのは目の回りが黒、胸のオレンジが特徴的なメダイチドリで、慌ただしく動き回っていました。
次に大きいのがキアシシギやソリハシシギ、アオアシシギなどで、見分け方は…1年生、各自パンフレットや図鑑で調べて下さい(笑)
僕は分かりますが、何と説明すればよいのやら…。

快適な空間もほどほどに、1号&2号観察小屋まで行ってみました。
目の前にはムナグロやセイタカシギがのんびり~。
ササゴイとハクセキレイは対岸を走っていました。
カルガモの群れの中に一回り小さいカモ…ホシハジロでした。
季節先取りフライングなのか、迷鳥なのか、はたまたエクリプスなのか雌なのかわかりませんが…やっぱり、カルガモってデカイ(笑)

再びネイチャーセンターに戻って涼んでいると、葦原に近いところにいたシギたちは飛び立ちました。
猛禽の来襲かと期待しましたが、現れたのは先ほどの野犬たち。
干潟+満ち潮で水鳥相手には勝てないと思うよ…何というか、色々考えてブルーになってしまいました…。

そんな灼熱地獄の探鳥会でしたが、鳥などの生き物は人間より季節を敏感に読みとっています。
彼らを観察する事によって秋らしさを感じ、少しでも涼しくなれればと思います。

by ひろき
[PR]
by nodai-yatyokai | 2007-08-10 23:33 | 探鳥会 | Comments(2)
Commented by 千葉県代表 at 2007-08-13 12:58 x
メダイチドリ結構いたねー♪ あんなにいるのは初めて見ました。冬羽になっているかと思ったけど、換羽中でオレンジ色がしっかり残っているやつも多かった。
当日の更新ありがとうございますッ!
Commented by ひろき at 2007-08-14 01:05 x
当日に書かないと忘れちゃうからさw
メダイチは顔だけ見ると,何となく,もずみたいに見えるのは俺だけ(^^;

<< 毎度のアクセスに感謝 バードソン2007の報告 >>