「ほっ」と。キャンペーン

第32回多摩川リサーチ

2008.5.31(土) 13:00~16:00 雨

ヒメアマツバメ、イワツバメ、ムクドリ、コサギ、ドバト、カワウ、スズメ、ハクセキレイ、
ハシブトガラス、オオヨシキリ、カワセミ、セッカ、コアジサシ 
(計12種+1)


またまたサトが報告します。
今回の多摩川リサーチは雨だったので、レインコートを着ながら観察をしました。
雨の影響なのか、ヒメアマツバメとイワツバメの大群が川面を飛びまわっていました。
こんなにたくさんのツバメが水面を飛来していることに驚きました。
飛びまわりすぎているので何羽いるのか正確な数が言えないのですが、20羽はゆうに超えています。

橋にはムクドリの親子が住んでいて、親鳥が餌を運んで来ては子どもたちに何度も餌をあげていました。親が近づいてくると、子どもが騒ぎ出すのを見ていて微笑ましかったです。


ビオトープを観察していると、オオヨシキリの鳴き声とセッカの鳴き声が聞こえてきます。
どこにいるのかと探しまわるのですが、見当たりません。
草が生い茂っていてどこにいるのか見つけるのが至難の技です。
そこで、ビオトープを観察している一人の男性がこっちにいるよと教えてくれました。
その男性の指示をあおぎながら探していると、オオヨシキリを何とか発見することができました。
それも、華麗な鳴き声を囀っています。これがオオヨシキリの鳴き声か!と改めて認識しました。


数分粘って同じ場所を観察していると、オオヨシキリが止まっていた場所にカワセミが飛んできました。それも、2羽いる模様。きっとカップルなのだろうなと思いながら双眼鏡で観察をしていました。上空ではツバメとコアジサシが飛びまわっていて、コアジサシは水中にダイビングして餌を獲得しようと頑張っていました。


せせらぎ館では、今日が多摩川の鳥写真展が最終日であって、閉館30分前に入ったので写真は片付けられていたのですが、アルバムに入れてあるのを見せてもらいました。
多摩川の鳥の写真がたくさん撮ってあり、中でもチョウゲンボウの子どもの写真が胸を痛ませました。
巣に釣り糸がからまってしまっていて、そこにチョウゲンボウの子どもが絡まってしまい、巣立ちができないでいる写真です。その救出までの1部始終が写真に収められていて考えさせられました。


16時になると雨もほとんど止んでいました。レインコートを脱いで今日の探鳥会は終了です。
雨の中の探鳥もなかなか面白いものだなと思いました。
しかし、雨の中川に行くことは危険なこともあるので無理をせずにすることが大事でしょう。
危なそうだったらすぐやめる!それが1番です。

byサト
[PR]
by nodai-yatyokai | 2008-06-08 22:07 | 多摩川野鳥リサーチ
<< 第33回多摩川リサーチ 明治神宮探鳥会 >>