カテゴリ:探鳥会( 83 )

不忍池探鳥会

平成18年12月17日(土)  天気 晴れ  時間 13:30~15:30
場所 不忍池

観察できた鳥
ウミネコ・オオバン・オナガガモ・カルガモ・カワウ・キンクロハジロ・ゴイサギ・コサギ・シジュウカラ・スズメ・セグロカモメ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・バン・ヒドリガモ・ホシハジロ・マガモ・ムクドリ・メジロ・ヒヨドリ・ユリカモメ (+ドバト・アヒル・モモイロペリカン(動物園))  合計22種 (+3)


今年も年末恒例の野鳥の会・不忍池探鳥会を開催しました。
今回は通常の月一探鳥会と違って、この時期最も身近な野鳥であるカモ類を間近で見て、その特徴の違いを理解してもらうための探鳥会と忘年会がセットになった特別行事であります。
昨年同様、今年も池全体で一番多いのはオナガガモとキンクロハジロであり、次に多いのはハシビロガモやホシハジロといったところ。
昨年見られたヨシガモは入っていないようでした。
杭やボートに留まっているのはほとんどがユリカモメで、それにウミネコとセグロカモメが混じっています。
普段の多摩川リサーチではまとまった数が見られるカルガモ・ヒドリガモがそれぞれ1羽ずつで、環境によって飛来する鳥の種類が違うのでおもしろいですよ。
また、少し難易度の高い地味な雌のカモの見分け方では千葉県代表氏お手製のカモ図鑑(著作権は!!?笑)が大活躍でした。

by ひろき

・カモが、ユリカモメが、野山の鳥達が人に慣れきっている風景は相変わらずでした。コサギも、人が行きかうすぐ前で休息中。
・道にまで上がって、人の前をとことこ歩いているオナガガモがあちこちで見られます。こんなに人に依存している彼らの胃袋の中身は、健康は…。心配半分、畜産学科としての動物学的興味半分。
・主に夜行性のゴイサギは、茂りに茂ったヨシの間で何羽もがじっとしていました。一羽見つければ、その周りに幼鳥を含めて何羽もいます。
・去年は珍鳥コスズガモが渡来。メンバーも撮影していましたが、今年は「珍鳥はまず人を探せ」とよく言われる珍鳥撮影の人だかりが見当たらない。コスズ来ていないのかな。
・取りあえず僕らはそういういても分からない気がする鳥は半ばあきらめて、のんびり常連のカモを撮ったりしながら池を一周してアンニュイな探鳥会を終えました。年の最後がこれでいいのか? …マイペースな我が会らしいとも言えます。その後は秋葉原、アメ横などで自由散策の後、忘年会。
・…カモ図鑑の著作権?特定の仲間内に、非営利で配るなら違法には当たらない、との認識なりけり。

by千葉県代表
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by nodai-yatyokai | 2006-12-17 23:59 | 探鳥会 | Comments(0)

月一探鳥会/農大厚木キャンパス一帯

06,11,26(日)  10:45~13:25  曇り一時雨

トビ、チョウゲンボウ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ジョウビタキ、(ガビチョウ)、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上、22+1種)


・世田谷で学ぶ皆さん、厚木にようこそ~!今や、やちょかいメンバーの1/3を厚木に通う畜産学科生が占めております。キャンパスとそれに接する公園、農地は厚木組が掛け持ちしている「農大動物研究会」の野鳥調査のコース。去年からずっと鳥を観ていく内、これは探鳥会が出来る!と考え、この度両サークル合同という形で実現しました。雑木林、畑、果樹園など多様な環境が入り交じるキャンパス一帯での鳥見は楽しんでいただけましたか?
・…とはいえ、予定が合わなかったりして世田谷組からの参加は少なかったのが残念。
野鳥調査は通常は毎週金曜13:00~、長期休暇中は月一で実施しているので、今後ぜひ来て下さい。最近はアカゲラ、ウソなどが出ております。
・コースは学生会館を出発→第二講義棟裏→研究棟前→動物舎横の坂道→湘北短大裏(春日神社周辺)の農地・樹林→ぼうさいの丘公園(野鳥の池周辺)→動物舎前→体育館の下を通過→野生動物舎前で終了。

・この日は天気が今イチだったこともあってか、おわっ!というような鳥はあまり出ませんでしたが、里山的なおなじみの野鳥が一通り出てくれました。また、短大裏の樹林では、最近初確認のカケス達が「ジャージャー」と盛んに鳴いていました。木々の葉に姿が隠れがちだったので、もう少し姿が見やすければな~。他では単独でもよくいるカケスですが、厚木では常に数羽のグループを形成しているようです。
・遠くから聞き覚えのある「ヒッ、ヒッ、ヒッ…」の秋らしい声。ジョウビタキが民家の屋根のアンテナで鳴いていました。最近その辺では声が聞かれず、縄張りが確定したからだと思っていましたが、この日以降、時々聞かれるようになりました。
・モズも、秋が深まってから高鳴きはご無沙汰。敵に発見されやすい(葉が落ちた晩秋以降は特に…)縄張り宣言は出来るだけやりたくないからでしょうか?あるいは僕たちが聞いてないだけ?
・一応の終了後、シメが再登場。スコープの視界に、シメとモズが一緒に入ってくれました。

by千葉県代表
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by nodai-yatyokai | 2006-12-12 01:01 | 探鳥会 | Comments(0)

月一探鳥会/行徳鳥獣保護区

06,10,1(日) 曇りのち雨
行き先・行徳鳥獣保護区(千葉県市川市)


カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジ、バン、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上30種)

+野鳥以外の鳥…ウミウ(放鳥個体)、コブハクチョウ、カナダガン、ニワトリ、ドバト


ひろきさんの報告から、日付が前後してしまいますが…。
長い休み最後の10月1日、農大野鳥の会は行徳探鳥会に行ってきました。保護区を見渡す観察舎に着いた頃、薄暗かった空がついに雨を…!本当によく雨に降られる会だ。
雨は強くなかったし、雨をしのげる観察舎を前にして今更引けるわけもなく、3階に上がって観察をスタート。

対岸には数年前からカワウのコロニーが形成されていて、カワウの数はそりゃものすごいことになっています。水際に多数がとまる姿もすごい。
保護区の水面は冬鳥がまだやってこないため、カモやカイツブリ類が少なくて少し寂しい感じでした。カモ達の♂も、まだエクリプス。コガモはすでにある程度の数が渡来しているようです。ウミネコがよく飛んでいて、カワウの中にいると白い姿がなかなか目立ちます。他のカモメの渡来はまだでした。サギも多い。

この観察舎には傷病鳥の保護施設が併設されていて、リハビリ中の多くの鳥達を見ることが出来ます。中にはケガがひどく、動けるようになった今も痛々しい姿でとまっている鳥も…。オオタカやトビ、オオルリもいました。ドバトが多いですね。
野生に戻して大丈夫っしょ、という回復した鳥達(水鳥)は、観察舎前の川に放されるみたいです。いてびっくりしたウミウも、そんな鳥の一羽。職員のおじさんが、口元の黄色い部分の形がカワウと違うでしょ、と教えてくれました。確かに…意外とはっきり違う。
ツバメがまだいました。今年終認記録か!?と思ったけど、8日の葛西でも確認。

雨がいったん収まったので、毎週日曜実施の園内観察会に参加してきました。普段は入れない保護区の中を、2時間くらいかけて歩きます。案内役の一人のおばさんが植物にとても詳しい方で、散策する参加者の後ろで、横で、次々に解説。薦められてネズミウリの実を食したけど…うまくねぇ。おばさん自身「メロンを10倍薄めた感じでおいしくないでしょ~」。
雨は強かったけど、鳥は次々に出てくれました。道に出てきたはいいけど僕たちに気づいてそそくさ走り去っていったキジ♂、モズの高鳴き、8羽一気に出現のタシギ…。シラサギ三種が一度にいたりして、いい腕試しになりました。たぶん奥のあいつもチュウサギ!(笑)
道を歩いていると、泥の上にカニが実に多い。うじゃうじゃいます。ベンケイガニやクロベンケイガニが多数派だそうです。

楽しかった観察会の後は、雨を避けて観察舎一階へ退避。展示を見ながら、鳥合わせをして無事終了しました。雨の観察会を、頭にハンカチだけで乗り切ったKくんもご苦労様。

by千葉県代表
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by nodai-yatyokai | 2006-10-11 01:36 | 探鳥会 | Comments(0)