不忍池探鳥会

平成18年12月17日(土)  天気 晴れ  時間 13:30~15:30
場所 不忍池

観察できた鳥
ウミネコ・オオバン・オナガガモ・カルガモ・カワウ・キンクロハジロ・ゴイサギ・コサギ・シジュウカラ・スズメ・セグロカモメ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・バン・ヒドリガモ・ホシハジロ・マガモ・ムクドリ・メジロ・ヒヨドリ・ユリカモメ (+ドバト・アヒル・モモイロペリカン(動物園))  合計22種 (+3)


今年も年末恒例の野鳥の会・不忍池探鳥会を開催しました。
今回は通常の月一探鳥会と違って、この時期最も身近な野鳥であるカモ類を間近で見て、その特徴の違いを理解してもらうための探鳥会と忘年会がセットになった特別行事であります。
昨年同様、今年も池全体で一番多いのはオナガガモとキンクロハジロであり、次に多いのはハシビロガモやホシハジロといったところ。
昨年見られたヨシガモは入っていないようでした。
杭やボートに留まっているのはほとんどがユリカモメで、それにウミネコとセグロカモメが混じっています。
普段の多摩川リサーチではまとまった数が見られるカルガモ・ヒドリガモがそれぞれ1羽ずつで、環境によって飛来する鳥の種類が違うのでおもしろいですよ。
また、少し難易度の高い地味な雌のカモの見分け方では千葉県代表氏お手製のカモ図鑑(著作権は!!?笑)が大活躍でした。

by ひろき

・カモが、ユリカモメが、野山の鳥達が人に慣れきっている風景は相変わらずでした。コサギも、人が行きかうすぐ前で休息中。
・道にまで上がって、人の前をとことこ歩いているオナガガモがあちこちで見られます。こんなに人に依存している彼らの胃袋の中身は、健康は…。心配半分、畜産学科としての動物学的興味半分。
・主に夜行性のゴイサギは、茂りに茂ったヨシの間で何羽もがじっとしていました。一羽見つければ、その周りに幼鳥を含めて何羽もいます。
・去年は珍鳥コスズガモが渡来。メンバーも撮影していましたが、今年は「珍鳥はまず人を探せ」とよく言われる珍鳥撮影の人だかりが見当たらない。コスズ来ていないのかな。
・取りあえず僕らはそういういても分からない気がする鳥は半ばあきらめて、のんびり常連のカモを撮ったりしながら池を一周してアンニュイな探鳥会を終えました。年の最後がこれでいいのか? …マイペースな我が会らしいとも言えます。その後は秋葉原、アメ横などで自由散策の後、忘年会。
・…カモ図鑑の著作権?特定の仲間内に、非営利で配るなら違法には当たらない、との認識なりけり。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-17 23:59 | 探鳥会 | Comments(0)

渡良瀬遊水地に行ってきました。

平成18年12月16日(土)  天気 晴れ  時間 9:00~16:30
場所 渡良瀬遊水地一帯

観察できた鳥
アオゲラ・アオサギ・アオジ・アカゲラ・アトリ・アリスイ・ウグイス・ウソ・オオジュリン・オオタカ・オナガ・オオハクチョウ・オオバン・オカヨシガモ・カイツブリ・カシラダカ・カルガモ・カワアイサ・カワウ・カワセミ・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・キジバト・コガモ・コサギ・コチョウゲンボウ・シジュウカラ・シメ・ジョウビタキ・スズメ・セグロカモメ・ダイサギ・タヒバリ・チョウゲンボウ・チュウヒ・ツグミ・トビ・トモエガモ・ノスリ・ハイイロチュウヒ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・バン・ヒドリガモ・ヒバリ・ヒヨドリ・ベニマシコ・ホオジロ・マガモ・ミコアイサ・ミサゴ・ムクドリ・メジロ・モズ (+ドバト)  合計種57(+1)


恩田川定例観察会メンバーの皆さんと、やばい、すごい、半端ない!!渡良瀬遊水地に行ってきました。

谷中湖の北ブロックでは遠くですが、カワウの大群の奥にミコアイサの群れ。
谷中ブロックではマガモの群れの中にヒドリガモ・オナガガモ・コガモ・それにトモエガモがちらほら混じっていました。
南ブロックでは対岸近くにオオハクチョウの家族(6羽)を確認、他にもカワアイサ・ミコアイサ、いっぱいいました。

周辺の芦原や低木にはベニマシコやオオジュリンなど、それらしい鳥にモズやジョウビタキなど。
日が傾き始めてからはねぐら入りの猛禽を探しに第二調整池へ。
一面、芦原+低木という風景にはオオタカ・ノスリ・ハイタカ・ミサゴなどが木の枝に留まり、パーチ。
渡良瀬川沿いの草原・木々にはカシラダカ・アトリの群れなど。
しかし、期待されたコミミズクは空振りに終わりました…。
駐車場に戻ると、チョウゲンボウが近くの木に留まっていたほか、木に複数の鳥が留まっているので、カラスかと思って見てみたら、全部コチョウゲンボウだったり。
ひとつの木に4羽、その隣の木に1羽いたので、ねぐらなのかもしれませんね。
ハイイロチュウヒも、ねぐら入りなのか、南西の方角に飛び立ちました。

今回、コミミズクには会えませんでしたが、どうやらノスリが食べちゃってるらしいです。
是非、また来てみたいところでした。

by ひろき
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-16 23:59 | Comments(2)

月一探鳥会/農大厚木キャンパス一帯

06,11,26(日)  10:45~13:25  曇り一時雨

トビ、チョウゲンボウ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ジョウビタキ、(ガビチョウ)、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上、22+1種)


・世田谷で学ぶ皆さん、厚木にようこそ~!今や、やちょかいメンバーの1/3を厚木に通う畜産学科生が占めております。キャンパスとそれに接する公園、農地は厚木組が掛け持ちしている「農大動物研究会」の野鳥調査のコース。去年からずっと鳥を観ていく内、これは探鳥会が出来る!と考え、この度両サークル合同という形で実現しました。雑木林、畑、果樹園など多様な環境が入り交じるキャンパス一帯での鳥見は楽しんでいただけましたか?
・…とはいえ、予定が合わなかったりして世田谷組からの参加は少なかったのが残念。
野鳥調査は通常は毎週金曜13:00~、長期休暇中は月一で実施しているので、今後ぜひ来て下さい。最近はアカゲラ、ウソなどが出ております。
・コースは学生会館を出発→第二講義棟裏→研究棟前→動物舎横の坂道→湘北短大裏(春日神社周辺)の農地・樹林→ぼうさいの丘公園(野鳥の池周辺)→動物舎前→体育館の下を通過→野生動物舎前で終了。

・この日は天気が今イチだったこともあってか、おわっ!というような鳥はあまり出ませんでしたが、里山的なおなじみの野鳥が一通り出てくれました。また、短大裏の樹林では、最近初確認のカケス達が「ジャージャー」と盛んに鳴いていました。木々の葉に姿が隠れがちだったので、もう少し姿が見やすければな~。他では単独でもよくいるカケスですが、厚木では常に数羽のグループを形成しているようです。
・遠くから聞き覚えのある「ヒッ、ヒッ、ヒッ…」の秋らしい声。ジョウビタキが民家の屋根のアンテナで鳴いていました。最近その辺では声が聞かれず、縄張りが確定したからだと思っていましたが、この日以降、時々聞かれるようになりました。
・モズも、秋が深まってから高鳴きはご無沙汰。敵に発見されやすい(葉が落ちた晩秋以降は特に…)縄張り宣言は出来るだけやりたくないからでしょうか?あるいは僕たちが聞いてないだけ?
・一応の終了後、シメが再登場。スコープの視界に、シメとモズが一緒に入ってくれました。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-12 01:01 | 探鳥会 | Comments(0)

新宿御苑で鳥見(探鳥会の下見)

06,12,3(日) 11:50~15:50  晴れ

オシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、(ドバト)、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、アカハラ、シロハラ、(ソウシチョウ)、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス (以上、23+2種)


・今月10日に探鳥会を行う新宿御苑の下見に行ってきました。真っ赤な紅葉がとてもきれいです。それを見に来る人が実に多くて、探鳥するには落ち着かない感じですが、多様な環境の広がる新宿御苑。十分鳥見が楽しめました。

・今年は冬鳥の当たり年!という話を聞いたりする昨今。ここでもウソが出ました。大名庭園の名残「玉藻池」近くの、色づいた葉の残る梅の木にオスが1羽とまってくれました。
・この冬はよく出会うカケスが、新宿御苑にも登場。高木の樹上にいて、採餌したり、ジャージャー鳴いていることが多いです。

・御苑の外縁部の道は木々に囲まれ、人通りも少ない一帯があってここに野山の鳥が多いです。カケスもここで姿を確認できました。ふと後ろを向くと、最近明治神宮で初めて見たソウシチョウの姿が!2羽が道に出てきて採餌していましたが、人の気配にまた茂みへ。シロハラもいました。

・その明治神宮といえばオシドリ。新宿御苑の池にもオシドリがいて、見ていたら群れが池から飛び立ち、神宮の方へバサバサバサ、今度は神宮方向からも飛んできました。両方を行き来しているようです。
・オスが飛んでいると、真っ白なおなかとオシドリカラーの首~頭が見えて面白いです。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-08 11:59 | 活動全般+その他 | Comments(1)

恩田川定例観察会

平成18年12月2日(土)  天気 晴れ  時間 8:00~15:00
場所 鶴見川支流:恩田川 (十日市場~田奈) その他

観察できた鳥
アオサギ・アオジ・イカルチドリ・イソシギ・ウグイス・オオタカ・オナガ・カルガモ・カワウ・カワラヒワ・キジバト・キセキレイ・コガモ・コゲラ・コサギ・シジュウカラ・ジョウビタキ・スズメ・セグロカモメ・セグロセキレイ・タヒバリ・チョウゲンボウ・ツグミ・トビ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハヤブサ・ヒヨドリ・ホオジロ・ムクドリ・メジロ・モズ (+ドバト)  合計33種 (+1)

恩田川定例観察会に参加してきました。
最近.猛禽運の無い僕でもとりあえず,チョウゲンボウ・トビ・オオタカ・それに越冬個体と思われるハヤブサを確認。
観察域の少し下流の葦原ではオオジュリン・ツリスガラ・ベニマシコ・それにウソが見られるそうですが,こちらは代わりにアオジ・ホオジロ・シジュウカラなど。
収穫祭で参加出来なかった先月の観察会ではバンやカワセミ、カルガモ・コガモを除くカモ類も一通り観察できたそうですがこの日は見られず…俺が疫病神の可能性大(笑)
来月,挽回します。

by ひろき
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-02 23:59 | 外部の探鳥会 | Comments(1)

第14回 多摩川野鳥リサーチ

06,11,12(日)  晴れ・風が寒い  11:15~14:20
多摩川中流・登戸駅付近(神奈川県川崎市多摩区・東京都狛江市)

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、(ドバト)、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上、30種+ドバト)


・常に吹く風のせいでめっさ寒い中、皆さんご苦労様でした。お日様の暖かさも実感…。風がつかの間収まった際の日なたの暖かさは、特に薄着気味なK氏にはありがたかったようです。(笑)
・強風で荒れ気味な水面のせいか、いつも上流で盛んに動き回って餌を追う通称アクティブコサギ(と思われる個体)も今日は岸でじっとしていました。

・調査初のカンムリカイツブリをメンバーが発見。一度潜るとなかなか出てきません…。カイツブリよりずっと大きい体が、より長時間の潜水を可能にしているのか。水面に出てきても2秒前後でまた潜ってしまったり。でもその後水面で羽づくろいをしていたので、みんなじっくり観察出来ました。
・カイツブリ類は波に強いのか?常連のカイツブリも波立つ中じっと浮かんでいました。完全な冬羽に移行済み。

・今季初も続出し、今年も冬鳥の季節の到来です。久しぶりの出現はユリカモメ、オオバン、ヨシガモ、キンクロハジロ、マガモ、タヒバリ。(確認順)
・オオバンは風で波立つ多摩川本流を避けて、中州で隔てられた対岸の釣り場付近に数羽が浮かんでいました。
・カモも3種が渡来。堰の下流に浮かんだり潜水したりのキンクロハジロの雄はまだ完全な冬羽にはなっていませんでしたが、マガモ・ヨシガモは分かりやすい冬羽に移行完了です。もっとも、共に頭が緑色の両種は、カモを見慣れていない人には少々見分けに手間取る存在のようです。
・先に入った最大勢力ヒドリガモにもまだ移行中の個体が。オナガガモの長い尾はまだ伸びてなかったです。ところで尾は目立っていないだけで、エクリプス状態の時からすでに伸び始めているんでしょうな…。
・堰の上下の水面にたくさんのカモ達がうじゃうじゃの光景は今年も健在。冬が深まるに連れ、もっと増えるといいなー。
・年中多いカワウもさらに増加。堰ですごい数が休息していました。堰に降りようとしたセグロカモメを追い払っていたし。

・いつもは調査区域ではハシボソガラスより影の薄い(環境のせいか)ハシブトガラスですが、この日は開始早々にドバトの死骸を食う数羽に遭遇。健康な個体が襲われるとは思えないので、弱ったやつかすでに死んだ個体でしょう。白い羽が辺りに舞っていました…。
・人のあげる餌にだけ頼っているワケではないことは、草むらの前で種子をついばんでいたことからも明らかですが、それは彼らも野鳥と同じく冬の厳しい食糧事情に直面しているということ。みんな大変だけど、生きてます。
・それにしても体色の個性が実に豊か。家禽は(家畜も)野生種に比べてこういう個体変異が多い傾向があるらしい。

・例によってカラス→トビのモビング。トビはもちろん、普通は複数のカラスも単独でしたが、1羽で大きいトビ相手に頑張っていました。

・カルガモの雌雄の見分けに挑戦。よく見ると下尾筒(かびとう。体の最後部、尾の下)の色が雄は雌より濃くてほぼ黒なんだとさ。となると、池に浮かんでいたのは雄1・雌1のつがいのようです。

・どこかにイカルチドリがいるはず!捜して!と頼まれ、次第に乗り気になって捜しまくり。終了間際、上流側の枯れ草がまばらに立つ石河原にてようやくうずくまる一羽を発見。やったね。風をしのいでじっとしていました。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-11-30 00:55 | 多摩川野鳥リサーチ | Comments(0)

第13回 多摩川野鳥リサーチ

06,10,15(日)  晴れ・風がけっこうある  10:35~14:30
多摩川中流・登戸駅付近(神奈川県川崎市多摩区・東京都狛江市)

カイツブリ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、チョウゲンボウ、イカルチドリ、イソシギ、セグロカモメ、(ドバト)、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上27+1種)


収穫祭前最後の多摩川です。参加者のみんなご苦労様、そして今後もよろしく!
リサーチの範囲は多摩水道橋の上流~宿河原堰の下流。

・農大野鳥の会の探鳥としては珍しく、実に珍しく晴れ!風が吹く秋晴れの下の多摩川リサーチは、川岸の樹上で鳴くモズの高鳴きで始まりました。うーん、秋っすねぇ。
・ただ、去年何羽もが鳴いていた橋上流では確認されず。

・カモ類が渡ってきました。ヒドリガモを中心に、何種もがまとまって行動。水面に群れていたかと思えば、すぐに飛び立ち川の上を飛び回ったあとまた着水、を繰り返していました。渡ってきた直後で落ち着かないのカモ。上空を帆翔するトビの姿にも反応してバサバサバサ。
・これからどんどん数・種類が増えていくと思います。今はまだ雄の大半がエクリプスですが、最も多いヒドリガモの中には、すでにほぼ冬羽に移行している個体も観られました。
・対してカルガモは2羽に減少。どこへ?

・川の上流にいたイカルチドリ。ハクセキレイに追われて結構なスピードで逃げて来ました。
・じっとしていると、石が保護色になったり、その影に隠れたりして探すのもいる位置を人に教えるのも手間取ります…。

・カワセミは前の冬確認された二ヶ嶺用水では観られず、先月に続き多摩水道橋の上流でその姿を発見。休日の人出を避けて、人影の少ない上流側に移動したのかもしれません。下くちばしが赤いので♀。別個体か同一個体かは不明ですが、堰にもいました。
・川岸で観察する僕たちの比較的に近くのテトラポットにとまったり、中州に移動してその岸近くでホバリング→ダイブしたり。
・そのすぐとなりに、ハシボソガラスが川の水面から何かを白くて四角いものを拾い上げて飛んできました。テトラポットにとまると、すぐにパクリ。食べ物には違いないけど…何だったんだろう。

・セキレイは、冬鳥のタヒバリはまだ来ていませんが、先月に続き黄色・白・黒と三色のセキレイが揃いました。
・キセキレイは堰(特に魚道)が観察ポイント。魚道の壁面を移動する昆虫などの水生動物を狙っているようです。黄色がとてもきれいでした。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-10-19 03:27 | 多摩川野鳥リサーチ | Comments(0)

厚木キャンパスへおいでやす

06,10,14(土) 晴れ・曇り  10:45~15:25
東京農業大学厚木キャンパス・ぼうさいの丘公園+周辺(神奈川県厚木市)

トビ、オオタカ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
(以上17種)


厚木組が全員掛け持ちしている農大動物研究会(厚木)で、厚木キャンパスと隣接する公園・農地を廻る定例の「厚木キャンパス種調査」をやって来ました。

今やメンバーの約1/3が厚木組(農学部)の農大野鳥の会。冬鳥の季節に入るし、やちょかいもそろそろ厚木で探鳥をやりたいな、と考えているところです。といっても大体の厚木組は、家から厚木キャンパスより世田谷の方が近かったりするんだけど…。
厚木で探鳥が実現した場合、キャンパス近くを流れる川(相模川にあらず)が候補地に挙がっていますが、厚木キャンパス一帯自体もなかなか楽しい探鳥地です。キャンパス内外には雑木林、畑、果樹園、池、水田、川など様々な環境が入り交じり、夏でも結構鳥が観られます。

今回初登場の3種を加えて、約一年間の調査で確認された鳥は40種(外来種・野生化4種含む)になりました。これから冬。さらに思わぬ鳥が出てくれそうな気が…。
この日はヤマガラがよく観られたのが印象的でした。そのうち、ヒガラも加わった混群が観られるか!? 最近キャンパスで群れをよく見る世田谷区の鳥・オナガも20羽前後の群れで出現。距離はあったけど、視界が開けていてじっくり観察できました。
エゾビタキは野生動物研究室の先輩の調査により、初夏にも確認されています。春と秋の渡りの両方で厚木キャンパスに立ち寄ったようです。同じヒタキ科では初夏にオオルリのさえずりらしい声を聞きましたが、姿が見えず断定は避けました。来年こそ…。自分と調査を継いでくれる(といいなー)後輩の頑張りと運に期待して、とりあえず今の時期は冬鳥+猛禽を楽しみに調査していきます。

種調査は毎週金曜+調査範囲を広げる月一回土曜の実施です。聞けば工学2年の人は金曜講義がないとか…。お暇ならぜひ加わってみては?問い合わせは誰あろうこの僕まで。


●調査で確認された鳥一覧(05,12~)
カワウ、カルガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジ、(コジュケイ)、キジバト、(ドバト)、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、エゾビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、アカハラ、ウグイス、(ガビチョウ)、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(ワカケホンセイインコ)

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-10-19 02:23 | 外部の探鳥会 | Comments(0)

月一探鳥会/行徳鳥獣保護区

06,10,1(日) 曇りのち雨
行き先・行徳鳥獣保護区(千葉県市川市)


カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジ、バン、アオアシシギ、イソシギ、タシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上30種)

+野鳥以外の鳥…ウミウ(放鳥個体)、コブハクチョウ、カナダガン、ニワトリ、ドバト


ひろきさんの報告から、日付が前後してしまいますが…。
長い休み最後の10月1日、農大野鳥の会は行徳探鳥会に行ってきました。保護区を見渡す観察舎に着いた頃、薄暗かった空がついに雨を…!本当によく雨に降られる会だ。
雨は強くなかったし、雨をしのげる観察舎を前にして今更引けるわけもなく、3階に上がって観察をスタート。

対岸には数年前からカワウのコロニーが形成されていて、カワウの数はそりゃものすごいことになっています。水際に多数がとまる姿もすごい。
保護区の水面は冬鳥がまだやってこないため、カモやカイツブリ類が少なくて少し寂しい感じでした。カモ達の♂も、まだエクリプス。コガモはすでにある程度の数が渡来しているようです。ウミネコがよく飛んでいて、カワウの中にいると白い姿がなかなか目立ちます。他のカモメの渡来はまだでした。サギも多い。

この観察舎には傷病鳥の保護施設が併設されていて、リハビリ中の多くの鳥達を見ることが出来ます。中にはケガがひどく、動けるようになった今も痛々しい姿でとまっている鳥も…。オオタカやトビ、オオルリもいました。ドバトが多いですね。
野生に戻して大丈夫っしょ、という回復した鳥達(水鳥)は、観察舎前の川に放されるみたいです。いてびっくりしたウミウも、そんな鳥の一羽。職員のおじさんが、口元の黄色い部分の形がカワウと違うでしょ、と教えてくれました。確かに…意外とはっきり違う。
ツバメがまだいました。今年終認記録か!?と思ったけど、8日の葛西でも確認。

雨がいったん収まったので、毎週日曜実施の園内観察会に参加してきました。普段は入れない保護区の中を、2時間くらいかけて歩きます。案内役の一人のおばさんが植物にとても詳しい方で、散策する参加者の後ろで、横で、次々に解説。薦められてネズミウリの実を食したけど…うまくねぇ。おばさん自身「メロンを10倍薄めた感じでおいしくないでしょ~」。
雨は強かったけど、鳥は次々に出てくれました。道に出てきたはいいけど僕たちに気づいてそそくさ走り去っていったキジ♂、モズの高鳴き、8羽一気に出現のタシギ…。シラサギ三種が一度にいたりして、いい腕試しになりました。たぶん奥のあいつもチュウサギ!(笑)
道を歩いていると、泥の上にカニが実に多い。うじゃうじゃいます。ベンケイガニやクロベンケイガニが多数派だそうです。

楽しかった観察会の後は、雨を避けて観察舎一階へ退避。展示を見ながら、鳥合わせをして無事終了しました。雨の観察会を、頭にハンカチだけで乗り切ったKくんもご苦労様。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-10-11 01:36 | 探鳥会 | Comments(0)

恩田川定例観察会

平成18年10月7日(土)  天気 晴れ  時間 8:00~10:00
場所 鶴見川支流:恩田川 (十日市場~田奈)

観察できた鳥
アオサギ・イソシギ・カルガモ・カワウ・キジバト・キセキレイ・コガモ・コサギ・スズメ・セグロセキレイ・タシギ・チョウゲンボウ・ツミ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ムクドリ・モズ (+ドバト)  合計19種 (+1)

今日は地元の恩田川定例観察会に参加してきました。
前日の大雨で川は増水して勢いを増し、おまけに当日の強風で条件はあまり良くない…。
季節感のある鳥としてはモズが縄張り争いをしていたり、水面にはエクリプスのコガモの群れ。
先日まで見られていたノビタキは大雨、または頻出する猛禽類の影響か、この日は見られず、代わりにタシギが刈田の所でじっとしていた。
これから続々と冬鳥が入ります。

by ひろき
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# by nodai-yatyokai | 2006-10-07 23:16 | 外部の探鳥会 | Comments(3)