第16回多摩川野鳥リサーチ

07,1,13(土)  晴れ  10:50~13:30

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、ハヤブサ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、(ドバト)、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上40+1種)


・今年最初の多摩川リサーチの結果です。調子は上々で、始まって以来最高の41種を記録しました。やったね。
・更新の調子はすこぶる悪いです。すいません…。何とかします。

・ヒドリガモがカモの最大勢力の座を護りました。特に宿河原堰より上流に浮かぶカモの大部分を本種が占めています。多様な種類が見られる堰下流とは対照的。第二勢力はコガモでした。
・その一方でオナガガモは、流れに身を任せていた雌1羽のみ。流されつつ、水面を覗いて餌を探していました。労力を要しない上手い方法ですね。
・オカヨシガモも減少。確認できたのは雄が2~3羽、雌が1~2羽。数十羽の群れはどこへ…?
・ヨシガモは雄1羽を確認。周りがコガモばっかりなためか結構大きく見えます。後で図鑑を見たら、実際の全長も案外大きかった。
・ハシビロガモも雄1羽。多分いつもと同じ個体なので、今回も多分いつもの雌もいるはずですが、多数の雌が並んで寝ていてよく分からず。雄の腹の色がきれいにくっきりとは白・茶に分かれていないので、若い個体だと思われます。

・ハヤブサが初登場!その出現にスズメ、ドバト、さらにユリカモメも慌てて飛び立ちますが、カモ達は動じず。下流側から川に沿って飛んできたハヤブサは上流へと飛び去っていきましたが、その後再び堰の下流へ飛んでいき、急降下!僕たちが着いたときにはすでにその姿はなく、狩りの成否は不明。カモの姿はほとんど堰の下流からは消えていました。
・…で、堰の上流で狩りに入らなかったのはなぜか?を考えてみました。
・説1…上流側は人の姿が目立ったから
・説2…危機が迫ったら水中へと逃げればいい上流側(水深がある)ではカモは飛ばず、ハヤブサも早々に諦めた。水深の浅い下流では潜りにくく、カモは飛び去り、それを狙ってハヤブサ急降下!

・ツグミの姿をあちこちで見ます。茂った枯れ草の中や中州(石の河原)にも。カモの群れと一緒にツグミがいる光景が、ここでの冬の風物詩。
・中州には20羽前後のムクドリの群れも降りていました。増水によって容易に水に浸る中州は、流されてきた餌が石のすき間にたまっていい餌場になっているのかも。
・中州の常連、ハクセキレイも多いです。中州ではよく近くの個体と小競り合いを繰り広げています(結構激しい)。餌が少ない冬場の、自分の餌場確保のためでしょうか。

・池ではダイサギが一羽、周りの釣り人達の存在も気にすることなくじっとたたずんでいました。でも、おそらくその目は、水中の魚の動静をしっかり捉えていることでしょう。

・ヒメアマツバメがよく出た一日でした。川や河川敷の上空では、市街地の上より低く飛んでくれるので見やすいです。餌の飛んでいる昆虫を狙ってくるのでしょう。冬でも意外と虫というのは飛んでいます。(元昆虫少年)

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2007-03-11 03:04 | 多摩川野鳥リサーチ | Comments(0)

第15回多摩川野鳥リサーチ

06,12,23(土)  晴れ  11:00~14:05

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、(ドバト)、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上38+1種)


・06年最後の多摩川リサーチの成果は上々。晴れて、風も特にない温かい一日でした。
・調査初登場はイソヒヨドリ、アオジ。イソヒヨドリが調査区域にいてびっくり。きれいな成鳥オスが一羽、橋の拡張のための、河原にできた工事現場の地面にいました。掘り返されて露出した地面で餌を探していたようです。その後も工事現場の柵にとまったり、土手をはさんだ反対側の電線にとまったり。ずっとその辺りから動かなかったようです。
・見られそうで見られなかったアオジも意外だけど初登場。個体数は多そうです。草むらから出てきて姿をじっくり見せてくれた個体もいました。

・二ヶ領用水の雌カワセミ。繋留してあるボートのへりを拠点に何度もダイブし、魚(モツゴ?)をゲット。くわえた魚は、振ったりボートに打ち付けたりじっとくわえた後、難なく飲み込みました。そんな光景をすぐ目の前の対岸で見られる、ちょっとした贅沢。
・その上の葉を落とした桜並木の樹上では、ジョウビタキの雌がヒッ、ヒッ、ヒッ…。美しいよく通る声で鳴いていました。
・用水路の真ん中、水面からちょいと顔を出した枯れ草にヒヨドリがとまり、用水路の水を飲んでいました。水上のヒヨドリ。

・カワウは頭部が白い婚姻色の個体も多いです。リサーチ後の16:00前後、70羽±の群れが二つ合流し、そこに後から飛んできた個体や小群も加わって調査区域の下流で大集団を形成。夕焼けの中の黒い大群は、距離があったけど壮観でした。
・その近くでは20羽以上のコサギも群れをつくって集まっていました。

・危険じゃない+餌をくれると分かっているから、非常に人馴れしている大勢のユリカモメ達。人から数mの岩にも止まっていて、僕たちを目の前にしてうとうとと眠りに入るやつもいました。足やくちばしがオレンジ色の若い個体も多いです。3年ほどで成鳥になるらしい。
・セグロカモメは調査区域に数羽いますが、2羽以上一緒になることはまずなく、基本単独行動主義。

・オナガガモが盛んに「逆立ち採餌」。水面に浮かんでいるのに、底にまでくちばしは届くのかと思いますが、雌の全長は53cm(カモの中でも大きい方)、採餌していた辺りの水深は推定でその半分くらい。逆立ちして首を伸ばせば…届くはず。
・オオバンは10羽以上の群れをつくっていました。いつもより個体数は多いです。珍しくこちら側(登戸駅・神奈川県側)の岸に上陸してきましたが、人の姿に警戒してすぐにまた水の上へ…。

・トビは2回出現。カラスもいましたが、この日はモビングされませんでした。上空には川に沿った気流が流れているのか、大体いつも川と平行の向きに飛んで行く気がする。

・今年はあまり出が良くないモズでしたが、この日は、2羽が堰の近くにある神社の林に飛んできて、隣り合う2本の高木の樹上にそれぞれとまりました。そこが縄張りの境界か? 

・今回で多摩川野鳥リサーチは15回目。イソヒヨドリとアオジが加わって、確認された鳥は62種となりました。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2007-01-16 11:14 | 多摩川野鳥リサーチ | Comments(0)

月一探鳥会/新宿御苑

06,12,10 晴れ 10:10~13:45

カイツブリ、マガモ、カルガモ、オシドリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、(ドバト)、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ツグミ、シロハラ、(ソウシチョウ)、ウグイス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス、(ワカケホンセイインコ)  (以上28+2種)


・新宿駅から徒歩圏内の探鳥地。下見と思案の結果、今年最後の月一探鳥会の行き先に決めました。この下見には、二度鳥見ができるという素晴らしい利点があるのですよ。下見の時にしか出ない鳥もいるし。
・集合は新宿門。コースは新宿門から入り、時計回りに温室前→玉藻池(たまもいけ)→下~上の池前を通り、母と子の森前の道を通って終点・新宿門へカムバック。人が多いのが難だけど、紅葉がとてもきれいです。その後新宿駅近くで昼食を摂りました。

・まず向かったのは休憩所前の庭園と玉藻池。人慣れしたキンクロハジロ、カルガモがいて、岸辺に行くと寄ってきました。カルガモとマガモが交配したと思われる雑種も1羽。体色はほぼカルガモです。くちばしがマガモ雌だったので、多分マガモ♀×カルガモ♂。

・プラタナス並木の横を歩いていると上から大きな声が! 外来種の雄・ワカケホンセイインコが1羽木にとまりました。突然の声に、ちょっとびっくりしました。単独でいるのは珍しい気もする。
・この辺はカケスポイントで、巨木や茂みの間を歩いていると道の両側の木々からよく声がします。2羽で行動している個体が多かったです。見上げると枝にとまっていたので、カラス科には見えない姿や美しい青と黒の羽をじっくり観てもらえました。
・ちなみに、「カラス科には見えない」と書いたけど、カケスの写真やイラストを白黒コピーして色を消すと、結構体形や頭の感じがカラスっぽいことが分かります。オナガは+尾を短くしてやると、ほら!カラス科であることが納得出来る。

・今回の目玉はウソ。下見の際に出てくれたので、期待できますよ~。ウソは桜の芽が好き!と聞いていたので(特にソメイヨシノがいいらしいけど本当でしょうか?)、南側の「桜園地」へ。一部の色づいた葉を残して多くは落ち、林床を覆っていました。
・ウソはいませんでしたが、鳥影は多かったです。木の根元にとまるヤマガラ、その前の地面にシメ、さらにその前にツグミ。3種同時に双眼鏡の視界に入りました。
・ヤマガラは木々の枝や幹をせわしなく行き来していました。この一帯で採餌、貯食を繰り返しているようです。

・「上の池」のオシドリは、人を避けて対岸に群れています。最初見えていたのは十羽程度だったけど、水面上に伸びた木々の横枝にもたくさんとまっていたようです。何かの拍子に、次々水面や水際にバサバサバサ!着水・着地した数十羽が密集していてすごい光景でした。
・こちら側の岸には、カワセミが長くとまっていてメンバーやその他お客さんの注目を集めていました。やっぱきれいやわ~。先程「中の池」で一瞬観た、「上の池」方向に去った青く輝く残像はたぶんコイツです。その後池の真ん中の島に飛び、水中にダイブしていました。
・カイツブリもいたし、この池にも小魚はいるようです。やたら大きなコイが泳いでいたけど、コイの子ども達でしょうか。カイツブリは島の近くによくいます。

・橋の上からカワセミやオシドリたちを堪能していたら、先に橋を渡っていたひろきさんがルリビタキを観ていました。…マジ!? ヒッ、ヒッ、ヒッ…という声は僕やその他のメンバーも聞いていたのに、移動していれば…。同じツグミ科のジョウビタキの声にそっくりだけど、声の大きさはルリビタキの方が上。

・年内は整備中で入れない「母と子の森」横の道を歩いて新宿門に戻ります。途中、やっとウソを発見!雄と雌が一羽ずつ、葉の落ちた木の枝にとまっていました。(桜ではなかった)

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-27 03:44 | 探鳥会 | Comments(0)

2006年活動報告

今年の農大野鳥の会はこんな感じ↓でした。

年間を通した活動
 多摩川野鳥リサーチ・探鳥会

平成18年度
1月
 多摩動物公園探鳥会
3月
 手賀沼探鳥会

平成19年度
4月
 新入生勧誘
 砧公園探鳥会
5月
 奥多摩合宿
 東京バードフェスティバルのアルバイト
 谷津干潟探鳥会
6月
 横浜自然観察の森探鳥会
8月
 東京港野鳥公園探鳥会
 大磯アオバト探鳥会
9月
 伊豆合宿
 収穫祭・文展準備
10月
 行徳鳥獣保護区探鳥会
 収穫祭・文展準備
11月
 収穫祭・文展準備
 収穫祭・文展に出展
 農大厚木キャンパス探鳥会
12月
 新宿御苑探鳥会
 不忍池探鳥会 

「サークルであるからには定期的な活動をしたい!」という僕の目標を実現・継続できた一年。多くの鳥達を観ることが出来ましたが、バイトなどによる欠席者が少なくなかったのが残念。来年は今年以上に多くの人の都合が合う日程を組みたいので、「○月はこの日にしない?」など、希望日を石○まで積極的・早めに連絡してください。+風邪をひかないように…。
今日の多摩川リサーチをもって、今年の活動は終わりです。お疲れさま、来年もよろしく!!

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-23 00:03 | 活動全般+その他 | Comments(0)

不忍池探鳥会

平成18年12月17日(土)  天気 晴れ  時間 13:30~15:30
場所 不忍池

観察できた鳥
ウミネコ・オオバン・オナガガモ・カルガモ・カワウ・キンクロハジロ・ゴイサギ・コサギ・シジュウカラ・スズメ・セグロカモメ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・バン・ヒドリガモ・ホシハジロ・マガモ・ムクドリ・メジロ・ヒヨドリ・ユリカモメ (+ドバト・アヒル・モモイロペリカン(動物園))  合計22種 (+3)


今年も年末恒例の野鳥の会・不忍池探鳥会を開催しました。
今回は通常の月一探鳥会と違って、この時期最も身近な野鳥であるカモ類を間近で見て、その特徴の違いを理解してもらうための探鳥会と忘年会がセットになった特別行事であります。
昨年同様、今年も池全体で一番多いのはオナガガモとキンクロハジロであり、次に多いのはハシビロガモやホシハジロといったところ。
昨年見られたヨシガモは入っていないようでした。
杭やボートに留まっているのはほとんどがユリカモメで、それにウミネコとセグロカモメが混じっています。
普段の多摩川リサーチではまとまった数が見られるカルガモ・ヒドリガモがそれぞれ1羽ずつで、環境によって飛来する鳥の種類が違うのでおもしろいですよ。
また、少し難易度の高い地味な雌のカモの見分け方では千葉県代表氏お手製のカモ図鑑(著作権は!!?笑)が大活躍でした。

by ひろき

・カモが、ユリカモメが、野山の鳥達が人に慣れきっている風景は相変わらずでした。コサギも、人が行きかうすぐ前で休息中。
・道にまで上がって、人の前をとことこ歩いているオナガガモがあちこちで見られます。こんなに人に依存している彼らの胃袋の中身は、健康は…。心配半分、畜産学科としての動物学的興味半分。
・主に夜行性のゴイサギは、茂りに茂ったヨシの間で何羽もがじっとしていました。一羽見つければ、その周りに幼鳥を含めて何羽もいます。
・去年は珍鳥コスズガモが渡来。メンバーも撮影していましたが、今年は「珍鳥はまず人を探せ」とよく言われる珍鳥撮影の人だかりが見当たらない。コスズ来ていないのかな。
・取りあえず僕らはそういういても分からない気がする鳥は半ばあきらめて、のんびり常連のカモを撮ったりしながら池を一周してアンニュイな探鳥会を終えました。年の最後がこれでいいのか? …マイペースな我が会らしいとも言えます。その後は秋葉原、アメ横などで自由散策の後、忘年会。
・…カモ図鑑の著作権?特定の仲間内に、非営利で配るなら違法には当たらない、との認識なりけり。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-17 23:59 | 探鳥会 | Comments(0)

渡良瀬遊水地に行ってきました。

平成18年12月16日(土)  天気 晴れ  時間 9:00~16:30
場所 渡良瀬遊水地一帯

観察できた鳥
アオゲラ・アオサギ・アオジ・アカゲラ・アトリ・アリスイ・ウグイス・ウソ・オオジュリン・オオタカ・オナガ・オオハクチョウ・オオバン・オカヨシガモ・カイツブリ・カシラダカ・カルガモ・カワアイサ・カワウ・カワセミ・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・キジバト・コガモ・コサギ・コチョウゲンボウ・シジュウカラ・シメ・ジョウビタキ・スズメ・セグロカモメ・ダイサギ・タヒバリ・チョウゲンボウ・チュウヒ・ツグミ・トビ・トモエガモ・ノスリ・ハイイロチュウヒ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・バン・ヒドリガモ・ヒバリ・ヒヨドリ・ベニマシコ・ホオジロ・マガモ・ミコアイサ・ミサゴ・ムクドリ・メジロ・モズ (+ドバト)  合計種57(+1)


恩田川定例観察会メンバーの皆さんと、やばい、すごい、半端ない!!渡良瀬遊水地に行ってきました。

谷中湖の北ブロックでは遠くですが、カワウの大群の奥にミコアイサの群れ。
谷中ブロックではマガモの群れの中にヒドリガモ・オナガガモ・コガモ・それにトモエガモがちらほら混じっていました。
南ブロックでは対岸近くにオオハクチョウの家族(6羽)を確認、他にもカワアイサ・ミコアイサ、いっぱいいました。

周辺の芦原や低木にはベニマシコやオオジュリンなど、それらしい鳥にモズやジョウビタキなど。
日が傾き始めてからはねぐら入りの猛禽を探しに第二調整池へ。
一面、芦原+低木という風景にはオオタカ・ノスリ・ハイタカ・ミサゴなどが木の枝に留まり、パーチ。
渡良瀬川沿いの草原・木々にはカシラダカ・アトリの群れなど。
しかし、期待されたコミミズクは空振りに終わりました…。
駐車場に戻ると、チョウゲンボウが近くの木に留まっていたほか、木に複数の鳥が留まっているので、カラスかと思って見てみたら、全部コチョウゲンボウだったり。
ひとつの木に4羽、その隣の木に1羽いたので、ねぐらなのかもしれませんね。
ハイイロチュウヒも、ねぐら入りなのか、南西の方角に飛び立ちました。

今回、コミミズクには会えませんでしたが、どうやらノスリが食べちゃってるらしいです。
是非、また来てみたいところでした。

by ひろき
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-16 23:59 | Comments(2)

月一探鳥会/農大厚木キャンパス一帯

06,11,26(日)  10:45~13:25  曇り一時雨

トビ、チョウゲンボウ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ジョウビタキ、(ガビチョウ)、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上、22+1種)


・世田谷で学ぶ皆さん、厚木にようこそ~!今や、やちょかいメンバーの1/3を厚木に通う畜産学科生が占めております。キャンパスとそれに接する公園、農地は厚木組が掛け持ちしている「農大動物研究会」の野鳥調査のコース。去年からずっと鳥を観ていく内、これは探鳥会が出来る!と考え、この度両サークル合同という形で実現しました。雑木林、畑、果樹園など多様な環境が入り交じるキャンパス一帯での鳥見は楽しんでいただけましたか?
・…とはいえ、予定が合わなかったりして世田谷組からの参加は少なかったのが残念。
野鳥調査は通常は毎週金曜13:00~、長期休暇中は月一で実施しているので、今後ぜひ来て下さい。最近はアカゲラ、ウソなどが出ております。
・コースは学生会館を出発→第二講義棟裏→研究棟前→動物舎横の坂道→湘北短大裏(春日神社周辺)の農地・樹林→ぼうさいの丘公園(野鳥の池周辺)→動物舎前→体育館の下を通過→野生動物舎前で終了。

・この日は天気が今イチだったこともあってか、おわっ!というような鳥はあまり出ませんでしたが、里山的なおなじみの野鳥が一通り出てくれました。また、短大裏の樹林では、最近初確認のカケス達が「ジャージャー」と盛んに鳴いていました。木々の葉に姿が隠れがちだったので、もう少し姿が見やすければな~。他では単独でもよくいるカケスですが、厚木では常に数羽のグループを形成しているようです。
・遠くから聞き覚えのある「ヒッ、ヒッ、ヒッ…」の秋らしい声。ジョウビタキが民家の屋根のアンテナで鳴いていました。最近その辺では声が聞かれず、縄張りが確定したからだと思っていましたが、この日以降、時々聞かれるようになりました。
・モズも、秋が深まってから高鳴きはご無沙汰。敵に発見されやすい(葉が落ちた晩秋以降は特に…)縄張り宣言は出来るだけやりたくないからでしょうか?あるいは僕たちが聞いてないだけ?
・一応の終了後、シメが再登場。スコープの視界に、シメとモズが一緒に入ってくれました。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-12 01:01 | 探鳥会 | Comments(0)

新宿御苑で鳥見(探鳥会の下見)

06,12,3(日) 11:50~15:50  晴れ

オシドリ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、(ドバト)、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、アカハラ、シロハラ、(ソウシチョウ)、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス (以上、23+2種)


・今月10日に探鳥会を行う新宿御苑の下見に行ってきました。真っ赤な紅葉がとてもきれいです。それを見に来る人が実に多くて、探鳥するには落ち着かない感じですが、多様な環境の広がる新宿御苑。十分鳥見が楽しめました。

・今年は冬鳥の当たり年!という話を聞いたりする昨今。ここでもウソが出ました。大名庭園の名残「玉藻池」近くの、色づいた葉の残る梅の木にオスが1羽とまってくれました。
・この冬はよく出会うカケスが、新宿御苑にも登場。高木の樹上にいて、採餌したり、ジャージャー鳴いていることが多いです。

・御苑の外縁部の道は木々に囲まれ、人通りも少ない一帯があってここに野山の鳥が多いです。カケスもここで姿を確認できました。ふと後ろを向くと、最近明治神宮で初めて見たソウシチョウの姿が!2羽が道に出てきて採餌していましたが、人の気配にまた茂みへ。シロハラもいました。

・その明治神宮といえばオシドリ。新宿御苑の池にもオシドリがいて、見ていたら群れが池から飛び立ち、神宮の方へバサバサバサ、今度は神宮方向からも飛んできました。両方を行き来しているようです。
・オスが飛んでいると、真っ白なおなかとオシドリカラーの首~頭が見えて面白いです。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-08 11:59 | 活動全般+その他 | Comments(1)

恩田川定例観察会

平成18年12月2日(土)  天気 晴れ  時間 8:00~15:00
場所 鶴見川支流:恩田川 (十日市場~田奈) その他

観察できた鳥
アオサギ・アオジ・イカルチドリ・イソシギ・ウグイス・オオタカ・オナガ・カルガモ・カワウ・カワラヒワ・キジバト・キセキレイ・コガモ・コゲラ・コサギ・シジュウカラ・ジョウビタキ・スズメ・セグロカモメ・セグロセキレイ・タヒバリ・チョウゲンボウ・ツグミ・トビ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハヤブサ・ヒヨドリ・ホオジロ・ムクドリ・メジロ・モズ (+ドバト)  合計33種 (+1)

恩田川定例観察会に参加してきました。
最近.猛禽運の無い僕でもとりあえず,チョウゲンボウ・トビ・オオタカ・それに越冬個体と思われるハヤブサを確認。
観察域の少し下流の葦原ではオオジュリン・ツリスガラ・ベニマシコ・それにウソが見られるそうですが,こちらは代わりにアオジ・ホオジロ・シジュウカラなど。
収穫祭で参加出来なかった先月の観察会ではバンやカワセミ、カルガモ・コガモを除くカモ類も一通り観察できたそうですがこの日は見られず…俺が疫病神の可能性大(笑)
来月,挽回します。

by ひろき
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# by nodai-yatyokai | 2006-12-02 23:59 | 外部の探鳥会 | Comments(1)

第14回 多摩川野鳥リサーチ

06,11,12(日)  晴れ・風が寒い  11:15~14:20
多摩川中流・登戸駅付近(神奈川県川崎市多摩区・東京都狛江市)

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、(ドバト)、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス (以上、30種+ドバト)


・常に吹く風のせいでめっさ寒い中、皆さんご苦労様でした。お日様の暖かさも実感…。風がつかの間収まった際の日なたの暖かさは、特に薄着気味なK氏にはありがたかったようです。(笑)
・強風で荒れ気味な水面のせいか、いつも上流で盛んに動き回って餌を追う通称アクティブコサギ(と思われる個体)も今日は岸でじっとしていました。

・調査初のカンムリカイツブリをメンバーが発見。一度潜るとなかなか出てきません…。カイツブリよりずっと大きい体が、より長時間の潜水を可能にしているのか。水面に出てきても2秒前後でまた潜ってしまったり。でもその後水面で羽づくろいをしていたので、みんなじっくり観察出来ました。
・カイツブリ類は波に強いのか?常連のカイツブリも波立つ中じっと浮かんでいました。完全な冬羽に移行済み。

・今季初も続出し、今年も冬鳥の季節の到来です。久しぶりの出現はユリカモメ、オオバン、ヨシガモ、キンクロハジロ、マガモ、タヒバリ。(確認順)
・オオバンは風で波立つ多摩川本流を避けて、中州で隔てられた対岸の釣り場付近に数羽が浮かんでいました。
・カモも3種が渡来。堰の下流に浮かんだり潜水したりのキンクロハジロの雄はまだ完全な冬羽にはなっていませんでしたが、マガモ・ヨシガモは分かりやすい冬羽に移行完了です。もっとも、共に頭が緑色の両種は、カモを見慣れていない人には少々見分けに手間取る存在のようです。
・先に入った最大勢力ヒドリガモにもまだ移行中の個体が。オナガガモの長い尾はまだ伸びてなかったです。ところで尾は目立っていないだけで、エクリプス状態の時からすでに伸び始めているんでしょうな…。
・堰の上下の水面にたくさんのカモ達がうじゃうじゃの光景は今年も健在。冬が深まるに連れ、もっと増えるといいなー。
・年中多いカワウもさらに増加。堰ですごい数が休息していました。堰に降りようとしたセグロカモメを追い払っていたし。

・いつもは調査区域ではハシボソガラスより影の薄い(環境のせいか)ハシブトガラスですが、この日は開始早々にドバトの死骸を食う数羽に遭遇。健康な個体が襲われるとは思えないので、弱ったやつかすでに死んだ個体でしょう。白い羽が辺りに舞っていました…。
・人のあげる餌にだけ頼っているワケではないことは、草むらの前で種子をついばんでいたことからも明らかですが、それは彼らも野鳥と同じく冬の厳しい食糧事情に直面しているということ。みんな大変だけど、生きてます。
・それにしても体色の個性が実に豊か。家禽は(家畜も)野生種に比べてこういう個体変異が多い傾向があるらしい。

・例によってカラス→トビのモビング。トビはもちろん、普通は複数のカラスも単独でしたが、1羽で大きいトビ相手に頑張っていました。

・カルガモの雌雄の見分けに挑戦。よく見ると下尾筒(かびとう。体の最後部、尾の下)の色が雄は雌より濃くてほぼ黒なんだとさ。となると、池に浮かんでいたのは雄1・雌1のつがいのようです。

・どこかにイカルチドリがいるはず!捜して!と頼まれ、次第に乗り気になって捜しまくり。終了間際、上流側の枯れ草がまばらに立つ石河原にてようやくうずくまる一羽を発見。やったね。風をしのいでじっとしていました。

by千葉県代表
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# by nodai-yatyokai | 2006-11-30 00:55 | 多摩川野鳥リサーチ | Comments(0)