日時:5月14日(日)天気:曇り
見られた鳥:カイツブリ、カルガモ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、イソシギ、コアジサシ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ハシボソガラス、ツバメ、ハクセキレイ、ヒバリ、キジバト、カワラヒワ、オオヨシキリ
計21種
こんにちは。今回ブログを担当いたしますT.Tです。よろしくお願いします。
5月に入り、冬と比べて観察できる種数は減りましたが、新たに現れる夏鳥や留鳥をじっくり観察できる時期ですね。
今月は中流のアシ原でオオヨシキリが2羽見られました。アシの中を出たり入ったりしながら、2羽同士が喧嘩をする場面も見られました。
コアジサシが先月と比べて倍以上増えて、あちこちで水に潜っては魚を捕まえていました。求愛給餌を行うシーンは見ることが出来ませんでしたが、すぐ近くで水面にダイブする姿は圧巻でした。
我々は見ることは出来ませんでしたが、下流域にはキアシシギもいるそうです。来月は見られるといいですね!
飛翔するコアジサシ
ホバリングで魚を探し
急降下して潜水
魚をキャッチ
オオヨシキリ